年末から成人式まで帰省しているので行ってきた。
デッキはしのスぺ。ウソリューションの代名詞になっているが気にしない。
一回戦でクソみたいなプレイで赤信心に負けた後気を引き締めて白黒人間、黒単と勝つも四回戦でちゃんぷさんの迷路踏んで負け。
今日は同い年の連中が結構いて二人くらいトップ8行くやろーって言ってたらefaが行った。タイヨ―はさすがの勝負弱さ。
来週にはネクストレベルしのすぺが猛威を奮うでしょうむにゃむにゃ。
ユニクロビートダウン
2014年1月1日コメント (2)明けましておめでとうございます。乗り遅れましたが去年のまとめと今年の。
どういう形式で振り返るのが一番いいのか解らないけどまぁ適当に。
最初の方はモダンPTQシーズン。初めて精力的にPTQを回って川崎1没、京都1没、大阪オポ9位()、岡山浜松残飯。
GP横浜は浪人終わりの友人達に会うのを主目的としてとりあえず参加。しょにぽん。
次はPTQ,WMCQでスタンシーズン。京都大阪名古屋福山千葉とこちらも精力的に回るもすべて残飯。
最後の方でアリストに出会い、割とGPTとかも勝ちまくって自信を持って臨んだGP北九州しょにぽん。
PTQはリミテシーズンに入りかなりモチべは下がるも、東京大阪京都と出て大阪で奇跡的にトップ8に残り普通に1没。
GP京都はまぁ予定調和的にしょにぽんし、誕生日パワーで勝つんじゃないかと根拠のない自信があったGP静岡もしょにぽん。
まぁこんなかんじ。
モダンPTQで何回かトップ8に残ったその感覚をずるずる引きずってしまった一年でした。
偶然行った領域が自分の実力だと勘違いしてしまった一年でした。
親に言われた「よく知らんけどそんだけ行って勝てないって才能ないんじゃないの?」という言葉。まぁそう言われてみるとそうかもなぁと思ってしまう。
あんまり考えてないけど一応今年の目標はPTQ突破あたりにしておきましょうか。おこがましいかもしれません。
まぁぼちぼちやって行きましょう。結論を出すには一年は短すぎると信じてます。
去年は京都の皆さまと交流が持ててリアルマジック環境は大きく変わりました。本当に感謝です。
今年もよろしくお願いいたします。
GP静岡
2013年12月23日結果としては5-3(2bye)で終わってしまった。
名古屋前と同じで、勝つ気は満々だったのだがあまり勝ててない状態で臨んだのでこんなものかな…と妙に納得している。
デッキはドランジャンク(オーラ)
4 エルフの神秘家
4 復活の声
2 森の女人像
4 空殴り
4 魔女跡追い
4 加護のサテュロス
4 ヴィズコーパの血男爵
2 オルゾヴァの幽霊議員、オブゼダート
3 ひるまぬ勇気
1 エレボスの鞭
2 ゴルガリの魔除け
3 英雄の破滅
4 神無き祭殿
4 草むした墓
4 寺院の庭
4 静寂の神殿
2 ゴルガリのギルド門
3 森
2 沼
3 罪の収集者
1 霧裂きのハイドラ
3 思考囲い
4 破滅の刃
1 ゴルガリの魔除け
3 闇の裏切り
デッキができるまでを。
もともと参考にしたのはいつぞやのPWCで3位になったドランジャンク。そのデッキは血男爵、オニギリ、ハイドラ、荒野の収穫者とプロテクション系生物が満載で、そこに勇気やサテュロスをつけるといった感じのデッキだった。
コンセプトは魅力的だなと思いながらそのデッキをMOでちょいちょい回してたら、似たようなデッキを調整しているはまさんに声をかけられる。どうやら今回のはまスぺはドランオーラで行くらしい。これはちょうどいい乗っけてもらおうと調整にほんの少しだけ首を突っ込むことに。
「いつでも忌憚のない意見を頼むよ」と言われて最新のデッキレシピを渡したいただくがデッキはセレズニアカラーになって行き、しまいにはナイレアが入ってきた。個人的にその色はあまり好きじゃないしなんとなーく弱そうなオーラが漂っていたが、僕をPTQトップ8に導いてくれた恩人はまさんにそんな事は言えない。自分ひとりでドランカラーを弄ることに。
このタイミングでこの前のGPTで使ったようなタイプのナヤオーラの存在を知り、とりあえずそれのドラン版を組んでみる。ドランにするメリットはオルゾヴァの贈り物を出しやすい事、血男爵を積んで黒系に対して戦えること、ごるちゃなど。
このデッキは結構な時間弄ったが結論から言うと断念した。最大の理由は思考囲い。前の環境はハンデス(強迫)で抜くことができるのはオーラだけであったが、思考囲いの存在によって生物を抜かれて何もできなくなる展開も多くデッキ的に欠陥を抱えている。たまに斥候入りナヤオーラが勝っているがあれは偶然だ。
そのオールイン型は断念したが収穫はあった。
一つ目。斥候は構築級ではない。オーラが2枚ついてもデーモンを超えられない生物に価値はない。
二つ目はおにぎりというカードの弱さ。青白のサイドに取るオニギリは必要悪だが、デッキの中心に添えるカードでではない。赤に強いとか言っておきながら繋ぎとめられるのはさすがにやばい。
三つめは当然とはいえ、空殴りエンチャントで青単にはいーじーウィンだということ。これははまさんのデッキを見てて思った。ハイドラと違って空殴りは2ターン目にブロッカーとしてシャくれるのが良い。
これに気付くのに1週間を要し、それを踏まえてできたのが今回使ったデッキである。斥候を抜き、ハイドラを空殴りに変え、極力ジャンクにした。黒系(と青白)がTier1だと思ったのでバロンは4。マナ加速からのバロンは簡単にゲームを終わらせてくれるし、声や魔女跡追いは貪りへの耐性をつけてくれる。サテュロスはブロッカーとしてバロンを倒せるし、自分のバロンや魔女後追いにつければggである。
青単へは空殴りの殺意を残しつつ、それで回した感じ青白コントロールには不利だったので、なんら活躍の見込みがない収穫者をオブゼに。それに伴い安定したつける先が減った勇気を1枚鞭に変えた。
ここいらではまさんに自分の形を見てもらい、色々アドバイスをいただく。トシキさんに黒単、青白とスパーしてもらったりでデッキはまぁまぁいい感じに。
デッキの方向性自体はまぁまぁ自信があったのだが、この形になったのがGP2日前とかで細部の調整までができなかった。
本戦はコロッサス(大橋さん)→青単→黒単→青白→オルゾフ→赤単で黒単、青白、赤単と負け。黒単は露骨にミスって勝ちを逃し、青白はメイン不利なんだけどオブゼ引いていけそうだったが消え忘れるクソミスをかましサイド後はダブマリで負け。赤単は相性悪い上に普通に事故って負けた。
赤単に負けたのは仕方がないんだけど、黒単、青白を倒しに来て負けているのが残念すぎた。相性悪いコロッサスの身内を倒したというのに…。
デッキシェアしたまっつんさんは6-3。とても申し訳ない。8回戦やっていく最中で「あぁこのカードよりあっちの方がいいなぁ」とか「こういう構成の方がいいなぁ」とか考えてしまい、そんなデッキでは勝てないなと。はまさんも言っていたが、デッキの方向性が決まってからあと一週は欲しかった。一応そういう努力はしていたので仕方がないのだが。
デッキの感触としてはオブゼとゴルチャってカードは本当に強い。こいつで何ゲームとったか。PTQに向けてはこのデッキの延長線上の形をいじろうかなと思っている。
自分の使ったデッキの話はさておき、今回の勝ち組み(勝ちデッキ?)はライトさんのオルゾフt青。
京都の人は知っていると思うが、僕が一時期ずっと押していて滋賀に持ち込んだのもオルゾフt青であった。宝球ってカードは強いからそれとラスゴだけタッチした構成。
もちろんここまで洗練されておらず、ザスリッドも入っていない。多分あのまま調整を続けていても、人間パーツを入れるというところには絶対至らなかっただろうし惜しくもなんともなかったが、もう少し可能性を模索してみてもよかったなぁと。
そして知り合いの賞金圏フィニッシュ。僕は20歳になるまでに云々言ってた割に勝つ気があるのかよくわからない感じで、誕生日であるGP2日目に本戦に参加できていないという体たらくであったが、同い年のキリトやムトゥーダが勝ってて凄いなぁと思った(コナミ感)
ムトゥーダに至っては初日全勝というわけのわからない爆進っぷりを見せ、そのまま13位でフィニッシュ。僕は知り合いが負けることを切に願うタイプなのだが、いざムトウが12回戦ぐらいで俺を倒した赤単相手に土地止ってるのを見てると「白マナ引けよ!!」と願わずにはいられなかった。
ナカダさんが決勝勝った時もほまひさんが「ナカダぁぁぁぁ!!!」って叫んでるのが聞こえてかなりウルっと来たし、やはり知り合いには負けて欲しいが勝っても欲しい笑。
滋賀勢はリミテッドのイメージだったが、今回塚越さんがTOP8、村田さんが12位と半端ない。完全に少数精鋭である。
しかしこれからムトウやキリトに会うたびに「GPの成績は?」って煽られると思うとたまらないですね^^
まぁなんやかんやで高校の同輩にも会えて楽しいGPだった。モチべは刺激されたようで、逆にもういいかなと半ばどうでもよくなってるのも半々ってかんじ。
年始は帰省しているので気が向けば関東のPTQ出ると思います。
ではそんなところでノシ
名古屋前と同じで、勝つ気は満々だったのだがあまり勝ててない状態で臨んだのでこんなものかな…と妙に納得している。
デッキはドランジャンク(オーラ)
4 エルフの神秘家
4 復活の声
2 森の女人像
4 空殴り
4 魔女跡追い
4 加護のサテュロス
4 ヴィズコーパの血男爵
2 オルゾヴァの幽霊議員、オブゼダート
3 ひるまぬ勇気
1 エレボスの鞭
2 ゴルガリの魔除け
3 英雄の破滅
4 神無き祭殿
4 草むした墓
4 寺院の庭
4 静寂の神殿
2 ゴルガリのギルド門
3 森
2 沼
3 罪の収集者
1 霧裂きのハイドラ
3 思考囲い
4 破滅の刃
1 ゴルガリの魔除け
3 闇の裏切り
デッキができるまでを。
もともと参考にしたのはいつぞやのPWCで3位になったドランジャンク。そのデッキは血男爵、オニギリ、ハイドラ、荒野の収穫者とプロテクション系生物が満載で、そこに勇気やサテュロスをつけるといった感じのデッキだった。
コンセプトは魅力的だなと思いながらそのデッキをMOでちょいちょい回してたら、似たようなデッキを調整しているはまさんに声をかけられる。どうやら今回のはまスぺはドランオーラで行くらしい。これはちょうどいい乗っけてもらおうと調整にほんの少しだけ首を突っ込むことに。
「いつでも忌憚のない意見を頼むよ」と言われて最新のデッキレシピを渡したいただくがデッキはセレズニアカラーになって行き、しまいにはナイレアが入ってきた。個人的にその色はあまり好きじゃないしなんとなーく弱そうなオーラが漂っていたが、僕をPTQトップ8に導いてくれた恩人はまさんにそんな事は言えない。自分ひとりでドランカラーを弄ることに。
このタイミングでこの前のGPTで使ったようなタイプのナヤオーラの存在を知り、とりあえずそれのドラン版を組んでみる。ドランにするメリットはオルゾヴァの贈り物を出しやすい事、血男爵を積んで黒系に対して戦えること、ごるちゃなど。
このデッキは結構な時間弄ったが結論から言うと断念した。最大の理由は思考囲い。前の環境はハンデス(強迫)で抜くことができるのはオーラだけであったが、思考囲いの存在によって生物を抜かれて何もできなくなる展開も多くデッキ的に欠陥を抱えている。たまに斥候入りナヤオーラが勝っているがあれは偶然だ。
そのオールイン型は断念したが収穫はあった。
一つ目。斥候は構築級ではない。オーラが2枚ついてもデーモンを超えられない生物に価値はない。
二つ目はおにぎりというカードの弱さ。青白のサイドに取るオニギリは必要悪だが、デッキの中心に添えるカードでではない。赤に強いとか言っておきながら繋ぎとめられるのはさすがにやばい。
三つめは当然とはいえ、空殴りエンチャントで青単にはいーじーウィンだということ。これははまさんのデッキを見てて思った。ハイドラと違って空殴りは2ターン目にブロッカーとしてシャくれるのが良い。
これに気付くのに1週間を要し、それを踏まえてできたのが今回使ったデッキである。斥候を抜き、ハイドラを空殴りに変え、極力ジャンクにした。黒系(と青白)がTier1だと思ったのでバロンは4。マナ加速からのバロンは簡単にゲームを終わらせてくれるし、声や魔女跡追いは貪りへの耐性をつけてくれる。サテュロスはブロッカーとしてバロンを倒せるし、自分のバロンや魔女後追いにつければggである。
青単へは空殴りの殺意を残しつつ、それで回した感じ青白コントロールには不利だったので、なんら活躍の見込みがない収穫者をオブゼに。それに伴い安定したつける先が減った勇気を1枚鞭に変えた。
ここいらではまさんに自分の形を見てもらい、色々アドバイスをいただく。トシキさんに黒単、青白とスパーしてもらったりでデッキはまぁまぁいい感じに。
デッキの方向性自体はまぁまぁ自信があったのだが、この形になったのがGP2日前とかで細部の調整までができなかった。
本戦はコロッサス(大橋さん)→青単→黒単→青白→オルゾフ→赤単で黒単、青白、赤単と負け。黒単は露骨にミスって勝ちを逃し、青白はメイン不利なんだけどオブゼ引いていけそうだったが消え忘れるクソミスをかましサイド後はダブマリで負け。赤単は相性悪い上に普通に事故って負けた。
赤単に負けたのは仕方がないんだけど、黒単、青白を倒しに来て負けているのが残念すぎた。相性悪いコロッサスの身内を倒したというのに…。
デッキシェアしたまっつんさんは6-3。とても申し訳ない。8回戦やっていく最中で「あぁこのカードよりあっちの方がいいなぁ」とか「こういう構成の方がいいなぁ」とか考えてしまい、そんなデッキでは勝てないなと。はまさんも言っていたが、デッキの方向性が決まってからあと一週は欲しかった。一応そういう努力はしていたので仕方がないのだが。
デッキの感触としてはオブゼとゴルチャってカードは本当に強い。こいつで何ゲームとったか。PTQに向けてはこのデッキの延長線上の形をいじろうかなと思っている。
自分の使ったデッキの話はさておき、今回の勝ち組み(勝ちデッキ?)はライトさんのオルゾフt青。
京都の人は知っていると思うが、僕が一時期ずっと押していて滋賀に持ち込んだのもオルゾフt青であった。宝球ってカードは強いからそれとラスゴだけタッチした構成。
もちろんここまで洗練されておらず、ザスリッドも入っていない。多分あのまま調整を続けていても、人間パーツを入れるというところには絶対至らなかっただろうし惜しくもなんともなかったが、もう少し可能性を模索してみてもよかったなぁと。
そして知り合いの賞金圏フィニッシュ。僕は20歳になるまでに云々言ってた割に勝つ気があるのかよくわからない感じで、誕生日であるGP2日目に本戦に参加できていないという体たらくであったが、同い年のキリトやムトゥーダが勝ってて凄いなぁと思った(コナミ感)
ムトゥーダに至っては初日全勝というわけのわからない爆進っぷりを見せ、そのまま13位でフィニッシュ。僕は知り合いが負けることを切に願うタイプなのだが、いざムトウが12回戦ぐらいで俺を倒した赤単相手に土地止ってるのを見てると「白マナ引けよ!!」と願わずにはいられなかった。
ナカダさんが決勝勝った時もほまひさんが「ナカダぁぁぁぁ!!!」って叫んでるのが聞こえてかなりウルっと来たし、やはり知り合いには負けて欲しいが勝っても欲しい笑。
滋賀勢はリミテッドのイメージだったが、今回塚越さんがTOP8、村田さんが12位と半端ない。完全に少数精鋭である。
しかしこれからムトウやキリトに会うたびに「GPの成績は?」って煽られると思うとたまらないですね^^
まぁなんやかんやで高校の同輩にも会えて楽しいGPだった。モチべは刺激されたようで、逆にもういいかなと半ばどうでもよくなってるのも半々ってかんじ。
年始は帰省しているので気が向けば関東のPTQ出ると思います。
ではそんなところでノシ
GPT@京都アメ
2013年12月15日2-2ドロップ。
デッキはMOCSでトップ8に残ったナヤオーラ。サイドの僧侶の良さがイマイチ解らなかったのでそこだけ変えて行った。
2構、8構で回してた感じ結構好感触で、昨日のイエサブのGPTも優勝はナヤオーラだった模様。
かなりデッキ選択としては正解なんちゃう?と思いながらMOPoYは1-2。そして今日のGPTは2-2である。
もとのレシピはメインに2枚、昨日の優勝者はメインに3枚の空殴りをとっていて、そこにエンチャントがつくだけで青単相手にイージーウィンになるのは良い。
だけどやっぱり引きムラがやばいと感じた。オーラだけのハンドとかはキープできないのは当然でまぁそのマリガンはそういうデッキだし許容できるんだけど、単純に色事故が多い。
2種仙術ランド使えるエスパーがアゾチャとか打って必死にマナ揃えてるのに、1種仙術ランドでドローの無いデッキがよどみなく動くはずも無かった。(一昨日は回ったんだけど^^)
友達にナヤオーラ本戦で使うのを本心で勧めたんだけど自分では使うことがない…と思う。
それにしてもこのデッキの決まらなさと勝てなさは名古屋前にとても似ている。
僕はオリジナルを使うわけじゃないけど、環境でマイノリティのデッキを使いたがるのでどうしても青単や黒単が候補に挙がってこない。オルゾフもしっかりとした形で結果を残してしまったのであまり使う気が起きない。
マイノリティなデッキが案外環境にあってたりして結構勝てる時もあるんだけど、そうじゃない時はデッキコロコロ変えて負け続ける日々。
このまま行くと静岡は前日にクソデッキでっちあげることになりそうです^^
ではそんなところでノシ
GPT静岡@草津ドラゴンテイル
2013年12月7日もはや勝てるとも思っていない。そこにあるのは純粋なるチャレンジャー精神である。初めて降り立った草津の地にusokui3の名を刻んで帰ろうではないか。
と、いうことで初めてのドラゴンテイル。今回は2byeも確定しているので、単純にデッキお試し。いかんせんDEが無くなってしまった今数をこなす場所がないのでしぶしぶリアルの大会へ。
今日のデッキは前京都の人たちに鼻で笑われたアイデアで、ちょっと試してみたかった奴。MOでは8構築を数回やった。3-0したりもしたけどDE以上に当てにならない。ちな昨日のFNMは3-0。
別にレシピ隠すような大したもんでもないんだけど、晒すようなものでもないので省略。GP終わったらデッキの変遷過程を書く…かも。
結果は2-3。初戦で昨日からライバルになった京都のイケメンマスコットムトゥーダを倒し、二戦目で殺戮遊戯でフィニッシャーを全部抜かれ、青単にアグレッシブサイドボーディング()で勝ち、林さんに焼き切られ、木村さんに「いやぁさすが神!胸を借ります!」と言われながら粉砕された。
まぁコンセプトは悪くなかったかもしれないけど、そのコンセプトのために払う犠牲がコンセプトの良さを上回っていたので解体ですね。
デッキが決まりませんなぁ。
一応後2,3個候補があるんでそこを試してみてダメだったら静岡はトリトンの戦術無限マナデッキでも持っていきますかね。
優勝のハヤシさんはおめです。京都勢が結構勝っててめでたかったですね。
ではそんなところでノシ
GPT静岡@京都イエサブ
2013年11月30日コメント (7)GPを挟んだ前の週のGPT。適当なデッキを持ち込んで惨敗した嘘悔いは次のGPTこそ優勝すると固く決意した。
しかしGPを挟んでそんなモチべも若干失われ、何よりPWP2byeがほぼ確定してしまった。とはいえMOではやまけんさんの青白をひっそりと使っており、GPのサイドイベントフォイル争奪でも同じデッキで6-1。(SSSは1-2には目を瞑るとして)
モチべがそこまで高くないとはいえ、今回は自分のデッキだし、結果も出してるし、京都に多そうな赤単も意識したしトップ8は固いわ。ほな行ってみよか。
R1 赤単@八朔さん
シャイな4枚目の土地がなかなか姿を現さずに負け。
R2 赤単信心
「もう見ないで!」ってレベルのひどいプレイを連発しながら、まぁ雑に引きが強くて勝ち。
R3 いためしバーン
ハンド分火力ケアして啓示撃たなかったけど普通に火力たたきこまれて負け。終わった後「ハンド分火力ケアして啓示撃たなかったのプレイミスでしたね…」って言ったら「それもありました」って言われたでござる^^
1-2ドロップ!!
いやぁ、赤いデッキ意識したんだけど意識しただけで勝てる構成ではなかったようですね^^
そのあとはY型おじさん、M宮さんと飯。全員「TOP8はちょろいと思ってたんだけどなー。出目が悪いわ。」って話をしてた。会話からあふれ出る雑魚オーラ。
そしたらMO世界に常駐してるY型おじさんが急に「このままじゃ納得いかない!!」とか言い始めて、「いやいや自分スタン全然やってなかったやん…」とか思いながらも「たしかに!」とか乗っかったら明日のにじいろくじらのGPT行くことになる。予約してないから参加費高いわ遠いわ2byeすでに持ってるわでびっくりするくらい魅力を感じないわけだが…。
同じデッキでも勝てる気がしないってことで明日へのネクストレベルデッキを3人で考え、ここぞとばかりに俺がずっと温めていた秘密兵器を出すもあっけなく無視される。残念。
まぁそんなかんじで明日は京都残飯組5名(+T間さん、イカリさん)でにじいろくじらに乗り込みます。残飯なので隅っこの方でワイワイマジックやってます。エンジョイマジック勢です。
明日みなさんが来てくれる事を祈って寝ます。
ではそんなところでノシ
GP京都
2013年11月24日初の地元GP。東京に住んでたときに横浜とかあったけどそれよりも近い。みやこメッセならなおよかった。
チームメンバーは高校の友人二人(テトリスとイーグル)。二人とも最近マジックあんまりやってないのでここはMOに1年間を費やした俺が…と言いたいところだがそこはリミテッド。チームを引っ張る力はない。それにチームメイトは別に弱体化してなかった。
個人としてはイエサブのチームシールド、チームとしては練習できなかったけどプ―ルについて意見を合わせる程度の事はしてた。練習量が足りなかったとは思うけど、俺だけ京都で離れてて会って練習できなかったし、俺自身に構築GP程のやる気も無かったしこんなものかな…とも思う。
結局本戦は最後海老さんチームに負けて3-3ドロップ。
プール自体は少なくとも弱くはない事は確か。構築ミスもあったのだろう。
チームシールドGPの何がきついかって、デッキの組み間違いを最後までひきずらなければいけないこと。
デッキ構築はもちろん重要だとは考えていたけれど、いざ本戦を戦ってみると予想していたより構築が占める割合が大きく、最初の一時間で勝負はきまっていたのかもしれない。
トッププロでも組み方が別れるように、リミテッドというフォーマットは正解が解り辛い。チームシールドではなおさら。
プールに対して明確な「組み方の正解」があってそれと答え合わせできればどんなに楽か。
僕のチームはメンバーが東京と京都で離れていたので、プールの画像を見て組み方を話し合い評価基準を一致させる事をしてたけど、今考えるとそれにどこまで意味があったか。
もちろん無駄だなんて思わないが、そこで出た構築の結論は所詮「自分たちの正解」であってそれ以上に進む事が無い。チームメイトだけの話し合いでは限界があったのかもしれない。
もし今度こういうフォーマットをやる機会があったらもう少しやり方を考えたい。
そしてチーム戦の性なのだが、自分に関わらず勝敗が決まってしまう時はやはりしっくりこない。個人戦なら負けたら凹むし次のラウンドに向けて気合を入れようと思うが、チーム戦ではそうもいかない。
でも自分が負けたゲームを残りの二人がとってくれた時の喜びは何にも変えられないのも事実である。
初日はそんな感じで、二日目はスタンの青白組んでSSSに。一貫性も何もないプレイングを連発して心折れながら1-2。こんなんで続ける意味はあるのかと思いながらまぁせっかくだし出とくかってことでフォイル争奪出て6-1。
まぁそんな感じでした。
組んでくれたチームメンバーはありがとう。やはりチーム戦は面白い。
ではそんなところでノシ
GPT静岡@京都アメ
2013年11月17日バイはほしい。だがデッキが無い。
Twitterでぐだぐだ言ってるとたにしさんが青白を貸してくれるとのこと。
そんなんで優勝できると思ってはいないが、まぁせっかくの機会だし出得かな、と。
京都に来てから、扉を使ってGPT優勝して以来GPTやACCに6回ぐらい出たが1回しかトップ8を逃したことはない。それもGPTは二回優勝。
この男、完全に調子に乗っている。
会場に着くとたにしさんのデッキの足りないサイドを埋める作業。
見渡すと赤単系多そうだったのでそこに効くサイドを適当に突っ込む。ナカイさんが青単使ってたのでそこに勝てるように今わの際を買おうとしたが売ってない。
対赤単信心に解消の光、今わの際。両方に共通するのは…そうテーロス。
テーロスを6パック買うと無事1枚ずつそこが出る。そしてアショクもこんにちは。
個人的には解消の光もう一枚欲しかったけど無いものは仕方がない。
R1 黒単
①初手ジェイス、霊異種、土地5。思考囲いで見られる。恥ずかしい。そして勝てなそう。とか思ってたら上からスペルばっかり引き続けて勝ち。ずるい。
②なんか似たような展開。解消の光が鞭割ったりして勝ち。
総じて引きが強すぎた。
R2 赤単t白信心(佐野さん)
かー知り合いきちーわー。そのデッキMOで使ってからなーキチーわー。
①パーフォロスハンマーつんよー
②勝ち
③相手がサテュロス()からのぶん。僕はMOで結構そのデッキを回してサテュロスはサイドとして力不足だと思いました。
サテュロス達に殴られて負けました。とても良いカードですねサテュロス。
R3 赤単t白(たにしさん)
たにしさんはいざとなったら「デッキ返せよ」が使えるからな―キチーなー。
①相手が2ランドで一瞬止まったりしてて勝ち。
②盲従返しにハンマー出てくる。なにこれ恐くない。
「アンチカードすぎんだろ!」と自分の作ったデッキに対して嘆くたにしさん。
そのあと強請のゲインもあって終始優勢で勝負は進む。
相手残2マナ。場に生物3体。ハンド1。
こっちハンドラスゴと中略となにか。残6マナ。
嘘悔い、流れるように5マナで「1点ゲイン」と言いながらラスゴをキャスト。
たにしさん「ボロすチャームで」
嘘悔い「?」
中略を打つマナが残っていない。なぜだ。強請だ。なぜ思考停止して強請ったんだ俺。
そして負け。
③普通に負け。
1-2ドロップ。
調子乗っててすいませんでした。
「あれ?今日は何しにきたんですか?」とかト―マさんを煽りまくってましたが帰るべきは僕でした。
素人は家でしこしこMOやってます><
次のGPTは自分でデッキ組んで優勝しに行くので、京都の皆さまご指導の程よろしくお願いいたします。
PTQ@大阪
2013年11月11日はまさんにサイドプラン教えてもらいながら5-1-1。8位抜け。
レアデッキ用のサイドボーディングってのを教えてもらって、それが綺麗に6回戦でハマった時はまじではまさんを尊敬した。
僕の公認大会初めてのドラフトはPTQの決勝ラウンドになったわけで。
死呻き3、試練3のチョイキレミノタウルスを組むも、スイス順位で8位だったこと、初戦の相手が青黒コンだったこともあいまって負け。相手は滋賀の木村さん。
まぁドラフトはさすがに腕の差出るべナ。
終わった後はその時初めて喋った玉田さんにラーメンをごちそうになった。なんていい人なんや!
ではそんなところでノシ
PTQ@京都
2013年11月2日0-2ドロップ。
プールは結構強いめ。組んだデッキは高木の巨人、執政官とか入った緑白。若干パーツが足りなくて、2マナ域も少なかったため2マナ2/1とか2枚入れた。
サイド後は黒タッチを用意。
一回戦は黒タッチに変えて普通に勝てそうだったが3本目にペス出てきて負け。
二回戦はナカイさんの赤黒に負け。
終わった後にヌケサク先生が話しかけて来て下さって、プール見てもらったら「いつもTwitterで画像見てる感じ組み間違えてると思ってたよ」とか言われてしまう。
出来ればツイッターで見た時に言ってほしかった(笑)。
そんでイカ彦さんとかナニハさんとかいろんな人にプールを見てもらう。
みんなに2マナ2/1やサンダルとかはプレイアブルではなかったらしくそこらへんを指摘される。(すでに0-2しているのだが)
あと木馬は入れろよって言われた。
指摘されてみると「まぁそりゃそうだよね」と思ってしまうのが不思議なところ。
何も考えずにカードを選んでデッキを組んで組み間違えてるならまだしも、自分なりに考えて2マナ2/1を入れ、木馬を抜いたりしているからもうどうしようもないかもしれない。根本的に考え方が間違っているのだろう。
そんなこんなでかなり組み方の正解と差があった事を認識し、まだまだリミテは修行が足りないことを実感。
リミテPTQは回らないと言っておきながら、PTQの魔力(抜けたことも無いが)は恐ろしいもので、明日の金沢行こうか悩んでいたが今日の結果を受けて断念。勉強代にしては高すぎるので家でゆっくりMOしてます。
イカ彦さんに「PTQは運の要素も強いから数も大事だよ」と言われたが、運で結果が変わるレベルに達してないのでやめておくことにする。
この調子でいくと大阪も怪しいねぇ。
ではそんなところでノシ
最近のMO
2013年10月20日いつも大会の時しか更新しないので、たまにはMOで使ってるデッキでも。どうせリアルで構築は当分先まで無いしね。
テーロスまではモダンでトロン回してて今はスタン、時々ブロ構。
てことでスタンのデッキ。最近はDEで6連続3-1。可も無く不可も無くって感じ。
4 万神殿の兵士
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
2 幽霊議員オブゼダード
2 ヴィズコーパの血男爵
4 思考囲い
3 究極の価格
2 破滅の刃
4 英雄の破滅
3 骨読み
2 エレボスの鞭
1 太陽の勇者、エルズペス
4 神無き祭殿
4 静寂の寺院
3 オルゾフのギルド門
1 変わり谷
7 沼
7 平地
2 罪の回収者
1 生命散らしのゾンビ
1 ヴィズコーパの血男爵
1 強迫
2 破滅の刃
1 究極の価格
3 今わの際
1 地下世界の人脈
2 真髄の針
1 太陽の勇者、エルズペス
もとはPTのトップ8に残っていた痩せオルゾフ。痩せてそうに見えた最大の原因、管区の隊長は回してみて全く強さが実感できず抜けて行った。
その代わりにピン除去と生命散らしが増量され、ピン除去連打からでかぶつに繋ぐ非常に解りやすい初心者デッキが完成した。
PTの結果を受け、(少なくともMO)環境にはコロッサスグルール、オルゾフ、黒単、青単、赤単がほとんど。生命散らしは刺さらない相手に対してもブロッカーになったり、鞭でライフゲイン要因になったりで紙くずってほどでもないので採用。
エレボスの鞭は本当に微妙なカード。強くも弱くも無く、1枚でもいいかなとは思ってる。1枚はサイドアウトするマッチは多い。
サイドは解りやすいと思う。黒単みたいな感じで、効くカードを効かないカードと入れ替える感じで。
各デッキとの相性。
コロッサスグルール 5,5:4,5
サイドからは除去を全部積んでとにかく片っ端から除去っていく。エルフに対しても容赦無く除去を打つ。無害そうに見えるエミッサリーも場合によっては殺す。情けは無用。
針はよほどの事が無い限り指定はガラク。ハンドを枯れさせてもガラク1枚で回復しちゃうのはダメ。
でも結局は相手はコンボデッキなので先手のブンとかは無理。よって微有利。
青単 6:4
雲ひれとか以外はとにかく除去る。除去が足りなくて波使いを殺せない><みたいな展開には今までなったことがないので多分大丈夫。針の指定はジェイス。
相手の生物さえ除去ればドローのない相手は勝手に息切れしていくので大体勝つ。
黒単 4:6
メインは破滅の刃、ゾンビ分やっぱり不利。でも相手の刃が腐ったりしてあっけなく勝つこともある。
サイド後はこっちが入れられないゾンビを相手が使ってる分きつい感じがする。あと地味にエレボスきつい。血男爵のゲインに頼ろうとしているところにエレボスとかは刺さる。しかしこっちの使うエレボスは弱い(ので解雇された)。
やってて不利だなーと感じるわけでもないが、結果的に勝率があまり良くないので不利なんだろう。
赤単 8:2
メインはきつめ。それでも除去→オブゼとかでイージーウィンある。
サイド後は除去全部積んで除去→でかぶつって動けば大抵勝てる。
こんな感じ。使ってみると「僕の考えたさいきょー除去デッキ!!」って感じ。元のレシピの玄人臭はどこかに消え去り、とても簡単なデッキになっているので他のデッキに飽きたら使ってみてください。
肝心のMOPTQは参加費払ってねおちしたので今晩は頑張りたいです。
ではそんなところでノシ
ACC@京都イエサブ
2013年10月14日デッキ無かったので貸してくれる人がいたら出るスタイルで。
そしたらソロが貸してくれました青白コン。
経済的事情により、ぺすが入っておらず代わりにタッサが入っているという謎使用。このタッサ超弱い。
R1 bye
R2 コロッサスグルール@オオハシさん
①ラスゴ引きつけようとしてたらライフやばくなるもタッサクリーチャー化で奇跡的に耐えてて勝ち。
②2ターン連続で急かしラスゴ決まって勝ち。
R3 グルール
①綺麗にスペル順番に引いてきてさばいて勝ち
②盲信者2体を宝球、それを2点帰化、そしてヘルカイトで負け。
③完全に優位な状況で油断してフルタップで返したらヘルカイト走ってきて負け。走ったあともワンチャンあったのだがミスがミスを呼んでしまってひどかった。
R4 赤単
①ワンマリ後平地しかないハンドキープしたらどろーも平地で負け。
②相手が土地2で止まった。
③ラスゴと宝球で勝ち。チャンフェニは際。
R5 白黒人間寄り
①ラスゴ宝球でザスリッドのトークンごと流し、血男爵と霊異種向かい合わせて相手土地しか引かず勝ち。
②相手ダブマリ
R6 青単@マミヤさん
①ワンマリあたりからラスゴも引けずに負け。
②相手ダブマリ
③完全にさばき切るも時間切れ
4-1-1で抜け。
SE1回戦 白黒
①オブゼ鞭始まるも、霊異種2体とタッサで向かいうち、最後は急かしラスゴから勝ち。
②ハンデスからオブゼ通って負け。
③オブゼとかの攻撃を耐え、今から啓示で巻き返しってところで時間来ちゃってライフ差で負け。
そんな感じで一没でした。
デッキを貸してくれたソロはトップ8にいなかったけどお腹でもいたくなっちゃったのかな?
GPT香港@京都イエサブ
2013年9月29日何度も言うが僕はリミテッドが弱いうんたらかんたら。
プールはまぁまぁ青が強い。赤も強かったけど赤見てなかった。結論から言うと構築ミス。
自分は青緑白で組んだ。
3-0してから2敗。なんかおぽ的に勝ったらトップ8だったらしくて、なんやかんやトップ8かぁとか思ってたら普通に負けて3-3。残飯乙でーす。
正しい構築をできるようになるまで時間がかかりそう。チーム戦の練習はそれからかな。
PTQ@土浦&PWCチームスタン@新宿
2013年9月16日コメント (5)昨日の夜もDN書いてたんだけど、そのまま寝落ち。
起きたらメンテで心が折れたのでまとめて手短に。
PTQ@土浦
何度も言うが僕はリミテッドがゲロ弱い。でもまぁせっかく帰省してるし出とくかって感じで参加。
プールはそれなり。めちゃくちゃ強いわけではないが軟泥とかいた。
赤黒と赤緑で迷うも、赤緑を最近MOでよく組んでいたのでそれに流されメインは赤緑。結論としては赤黒の方がだいぶ強くて、サイド後毎回赤黒に変えてた。
4-2で終了。今日聞いた話では6回戦がバブルだったかどうか微妙だったらしいが後10歩位足りなかった。
案外勝負にならない…なんてことはなかったのは良かったが、PTQ行脚する気にはなれない。行くとしたら大阪京都くらいか。
チームスタン@新宿
キリト、efa、嘘悔いの93年生まれ3人組の若者トリオ。チーム名は「Kirito Superstars(キリトスーパースターズ)」
キリト率いるスーパースターズなのか、キリトとスパースター達なのかそこらへんははっきりしない。
デッキは俺が7-0すると宣言してアリスト。efaが青白系の何かを使い、キリトがパーツ揃えば緑黒の予定だった。
しかしパーツは当然のように集まらず、キリトは赤単。レコナー火柱はアリストが使っているのでチャンフェニ型のすげー弱そうな形。
まぁ俺7-0するし、efa来てないけどどうにかなるだろ。
R1 キブグル@立川の人withまっきぃさんチーム
台風の影響でefaが一回戦に遅れる。ゲームロスしょうがないっすね^^とか言いながら二人で頑張ってたら颯爽と現れるefa。
いやー間に合ってよかったね、とか言って安心してたら「デッキが39枚しかない!!!」とかわめきだすefa。それ紙束やんけ!!!
呆然としながら「もうマッチロスでいいです…」と相手に告げるefaにキリトから救いの手が。パーツの足りない緑黒コンならあるとのこと。
その場で急いでデッキを作りめでたくefaはもぎとり、信奉者の無い緑黒コンを使うことになったのだ。それ緑と黒のカード集めた紙束やんけ!
キリトは謎のブン周りで緑黒コンを倒し、嘘悔いはキリトに「そのカルテル殴った方がいいよ」とアドバイスされたにも関わらず殴らず2点足りなくて負け。
1本目をゲームロスで落としたefaはなぜか呪禁バントに相性差で勝ち。
チーム勝ち。
R2 エスパー@らたさんファッカーさん晴れる屋チーム
嘘悔いとefaのデッキには合わせて5枚のリリアナが入っていました。
二人はゲームロスを食らいそのまま負けました。
キリト君は復活の声を前にショックを握ってプルプルしてました。火柱を使っている悪い子は誰でしょう。
チーム負け。
R3 オロス@オカダさんチーム
個人勝ちチーム勝ち
R4 赤黒ハスクゾンビ
個人負けチーム負け
R5 リア二
個人勝ちチーム勝ち
R6 青白コン
個人勝ちチーム勝ち
R7 ジャンド@カナ師匠チーム
個人負けチーム勝ち
そんなこんなでA:efa3-4 B:嘘悔い3-4 C:キリト5-2でチーム5-2でした。
今回のチームはキリトを二人でサポートするという形をとったので、キリトが勝った試合はチームの勝ちになるよう俺とefaが最小限の力で戦ったのに、終わった後「お前ら二人足引っ張ってんじゃねーぞ!!!」とか言われて悲しかったです。優勝したいならそう言ってほしかったです。
ではそんなところでノシ
待ちに待った構築GP。
今までの構築GPは横浜と名古屋。横浜は直前で逃げるようにデッキを変えたし、名古屋はイマイチマジックをできていなかった。
今回はMOもがっつり使い、北九州に向けて万全の準備をしたと言える。もはや言い逃れはできない。
余談になるが、ここ一カ月くらいの成績はGPT北九州優勝、PTQ千葉5-2、新宿ゲームデイ準優勝、ACC2没。MOではDEほぼ3-1以上、GP初日と見立てて参加したPEは準優勝である。
マジックというゲームにおいて自信を持って臨む事は難しい。環境は刻一刻と変化しているし、何より運が絡む以上絶対はない。
しかし、上に挙げた成績をどう圧縮して組み合わせても5-2を下回ることはないのである。そういう計算に何の根拠が無いのも解っているが勝っている事以上に自信になることはない。そして今回は2byeも手に入れた。少なくとも二日目進出は間違いないと信じて疑わなかった。その夢は叶わなかったわけだが…。
デッキはAct2
4 宿命の旅人
3 カルテルの貴種
4 血の芸術家
4 ボロスの反攻者
4 ファルケンラスの貴種
2 雷口のヘルカイト
4 悲劇的な過ち
2 破滅の刃
1 戦慄掘り
4 未練ある魂
2 冒涜の行動
2 イニストラードの君主ソリン
4 血の墓所
4 神無き祭殿
4 聖なる鋳造所
4 孤立した礼拝堂
4 竜髑髏の山頂
1 断崖の避難所
2 魂の洞窟
1 平地
2 火柱
1 戦慄掘り
3 脳食願望
2 罪の収集者
2 ヴィズコーパの血男爵
2 ラクドスの復活
3 ヴェールのリリアナ
今までとの変更点はサイドの罪の収集者を1枚脳食願望に。
トリコみたいなコントロールが減って、ジャンドや緑黒コンが多いとふんだ。それとリア二を持ち込んだ人たちがいるとも聞いて3枚目をとった。
脳食願望は3枚取るととても弱いのだが、ジャンド相手には序盤に2枚引けるとだいぶ楽になるし、緑黒コンを相手にしていて一番きつい展開はスラーグ連打orスラーグ信奉者。この流れさえやられなければなんやかんや勝てる事が多い。逆にこれをやられると絶対に勝てない。
それではレポ
R1 bye
R2 bye
R3 キブラーグルール ○××
①レコナー芸術家未練で固めて、貴種で殴る勝ちパターン。
②相手の2/2の猪二体をレコナーでキャッチするか悩んだ挙句スルーした結果ミジウムで殺される流れになり、そこで数点損して負け。
③相手が上からばしばし引いてきて負け。
R4 エスパーコン ×○○
①盲従貼られてぼこぼこ
②相手が白マナを引けず、その間に殴り勝ち
③相手がワンマリで事故り、リターンぶち込んだりして勝ち。
R5 呪禁バント ××
①相手の展開がかんばしくないものの、こちらが飛行をどうやっても用意できず負け。
②ダブマリかまして負け。
R6 トリコ@ナカイさん ○×○
①相手が白マナ2枚出無いうちに結構削り、最後貴種で勝ち。
②こっちがワンマリ後土地ストップ。
③静電術師を殺さないミスでかなりの大損をするも結局最後は貴種引いて勝ち。
R7 ジャンド@コンブさん ○×○
①とにかく横に並べて篝火無くて勝ち。
②5枚目の土地を引けばヘルカイトってとこで引けず、リターンで吹き飛ばされて負け。
③ソリン奥義でスラーグ2体パクリ、リターン撃ち込んだりして勝ち。
R8 UWフラッシュ ○×○
①貴種連打してたらぎりぎり勝ってた。
②土地引き続けて負け。
③相手ダブマリ。こっちは無事土地を引きこんで生物並べて勝ち。
R9 赤単t緑@馬場さん ○××
①相手が緑マナを引かず、こちらもこちらでかなり良い展開をして勝ち。
②お互いワンマリ後、4ターン連続でタップインを置き続け、スペルも未練とかだったので後手後手に回って負け。
③神殿、礼拝堂、刃、レコナー、13点、ソリン、ドレッドボアみたいなハンドをキープ。一回土地止まり、そのあと引いてきたのも白黒。レコナーは死に、そのあとも一回止まって次も白黒でヘルライダーに殴られ負け。
てことでバブル負けて6-3でした。
最後は相性いいデッキだったので勝たなければいけなかった。
R1は書いたとおりひよってブロックしなかったのがミス。キブラーグルールは安定性の無さが欠点の一つなのだからそこはしっかり拾わなければいけない。
呪禁バントはサイド後が勝負なのだが、そこでダブマリしてしまって仕方ないかな…とは思った。でももう一回GPがあるなら願望を肉貪りにするかも。
最後のグルールはあのハンドキープして土地が来ないのならばそこまでだとも思ってしまう。マリガンするべきだったか…。
1-2でスタートしたあたりで軽く絶望してたけど、なんやかんやバブルまでこぎつけてこのざまである。名古屋の時のクソデッキが1bye明けで同じ成績と考えるとどうしようもない。まぁミスったらだめか。
負けた瞬間は凄い勢いで汗が出てきて、悔しいというよりも「マジか…、これで勝てないのか…」という思いの方が強かった。
京都の皆さんにはあれだけ大口をたたいてたのに二日目にすら行けず申し訳ありませんでした。
前から言っていたが今回のGPは久しく無い構築GPであり、二十歳になるまでに唯一の大舞台だったから勝ちたかった。
最善を尽くしたかといわれれば、最善なんてものがなんなのかは誰にも解らないという話になる気はするが、自分の中ではこれ以上に無く時間をかけたつもりである。無念。
そんなかんじで嘘悔いの冒険は終わってしまった。
夜は焼き肉食って、偶然遭遇したナニハさん達と上達方法論みたいの話して帰宅。
二日目はへらへら8構でて重鎮さんにぼこられておきました。
まぁ負けてしまったけど、やっぱりGPは楽しい。
京都に移ったせいもあってか、東京の知り合いと会う場みたいになっていたけどそれもよかった。
GP京都も楽しみ。
ではそんなところでノシ
ACC@京都イエサブ
2013年8月17日コメント (1)今日はACCに行ってきた。
ACCで京都最強が決まるのか、そもそも京都最強の称号にどんな価値があるか解らないが、どこかわからないGPTより頑張る気になる。
京都をはじめ地方コミュニティ(京都は大きい方かもしれないが)は東京のようにいろんなグループがある環境と違って、大きく京都勢で纏められるのでコミュニティ内の交流、レベルアップにつながると思う。要するに良い事ずくめだ。
今回はGPの前の週ということで大阪の人とかも来てて活気があった。主催がsleepでuntapしなくて遅刻してた気がするけど気のせいか。
デッキはいつもの。それではレポ。
R1 bye (直近のGPTトップ4)
R2 キブラーグルール@ウラサワさん
①芸術家で耐えつつヘルカイト2体どついて勝ち。
②よく覚えてないけどさばききれず負け。
③カルテル、芸術家とかで耐えてヘルカイト殴って勝ち。
R3 呪禁バント@sapiさん
①芸術家レコナー13点決まって勝ち。
②リリアナに否認あわされしっかり負け。
③相手のスマイター除去った後相手が土地しか引かずに勝ち。運が良かった。
R4 黒単
①ヘルカイトどついて勝ち
②ぐだるも最後堕落で負け
③壮絶に土地引き続けて負け
R5 呪禁バント
①レコナー芸術家13点
②相手の方が早くて負け
③トラフトにリリアナ 合わせて勝ち。
R6 ID
4-1-1で8位抜け
準々決勝 赤単tゴ―ア@eraさん
①貴族、猪、なんか、ヘルライダーの返しに芸術家巻き込んで冒涜の行動。そのあとソリンを展開して勝ち。
②相手が2マナで止まってレコナー出せず、こっちは未練のトークンで殴って最後は芸術家も並べて勝ち。
準決勝 エルフ@ヤマムラさん 負け
そんなこんなで2没でした。
最後のマッチは知ってる人ってことで気楽にやりすぎてフリーみたいな感覚になってしまい、悪気があったわけではなかったのだがミスリーディングのブラフのつもりが公開情報のなんちゃらに引っかかって警告をもらってしまった。
5ばさんの指摘はもっともだと思うし、競技レベルだったらやばかった。完全に僕の認識が甘すぎたので猛反省。運営の方々にもご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありませんでした…。以後気をつけます…。
ではそんなところで。
ACCで京都最強が決まるのか、そもそも京都最強の称号にどんな価値があるか解らないが、どこかわからないGPTより頑張る気になる。
京都をはじめ地方コミュニティ(京都は大きい方かもしれないが)は東京のようにいろんなグループがある環境と違って、大きく京都勢で纏められるのでコミュニティ内の交流、レベルアップにつながると思う。要するに良い事ずくめだ。
今回はGPの前の週ということで大阪の人とかも来てて活気があった。主催がsleepでuntapしなくて遅刻してた気がするけど気のせいか。
デッキはいつもの。それではレポ。
R1 bye (直近のGPTトップ4)
R2 キブラーグルール@ウラサワさん
①芸術家で耐えつつヘルカイト2体どついて勝ち。
②よく覚えてないけどさばききれず負け。
③カルテル、芸術家とかで耐えてヘルカイト殴って勝ち。
R3 呪禁バント@sapiさん
①芸術家レコナー13点決まって勝ち。
②リリアナに否認あわされしっかり負け。
③相手のスマイター除去った後相手が土地しか引かずに勝ち。運が良かった。
R4 黒単
①ヘルカイトどついて勝ち
②ぐだるも最後堕落で負け
③壮絶に土地引き続けて負け
R5 呪禁バント
①レコナー芸術家13点
②相手の方が早くて負け
③トラフトにリリアナ 合わせて勝ち。
R6 ID
4-1-1で8位抜け
準々決勝 赤単tゴ―ア@eraさん
①貴族、猪、なんか、ヘルライダーの返しに芸術家巻き込んで冒涜の行動。そのあとソリンを展開して勝ち。
②相手が2マナで止まってレコナー出せず、こっちは未練のトークンで殴って最後は芸術家も並べて勝ち。
準決勝 エルフ@ヤマムラさん 負け
そんなこんなで2没でした。
最後のマッチは知ってる人ってことで気楽にやりすぎてフリーみたいな感覚になってしまい、悪気があったわけではなかったのだがミスリーディングのブラフのつもりが公開情報のなんちゃらに引っかかって警告をもらってしまった。
5ばさんの指摘はもっともだと思うし、競技レベルだったらやばかった。完全に僕の認識が甘すぎたので猛反省。運営の方々にもご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありませんでした…。以後気をつけます…。
ではそんなところで。
午後からGameDay@新宿PWC
2013年8月11日コメント (2)特にやることもなかったしefaに誘われたので行ってきた。
キブラーグルールが露骨に多かったので何か改良したがったが、そんな簡単に相性差はひっくりかえらないし、何より手持ちのカードが少なかったのでメインのドレッドボアを1枚破滅の刃に変えて参加。
R1 緑単エルフ@猫先生 ○×○
①貴種貴種ヘルカイトって殴って相手マナクリばっかで勝ち。
②上から殴って勝てそうだったが、相手のトップが唯一の負け筋ビヒモスで負け。
③レコナーで殴りつつ、最後はドルイド殺してビヒモスからの負け筋も消して勝ち。
R2 オロスコン@優勝者 ××
①初手が芸術家土地6でマリガンしたら芸術家土地5。一貫性を持たせるならマリガンなんだけど、マリガンしてても勝てないなぁってことでキープ。結局そのあとも土地ばっか引いて負け。
②リリアナ6まで後一歩ってところで相手のドロー未練で負け。
R3 ラクドスミッドレンジ@センバさん ×○○
①4枚目の土地を引けずに攻めることも守ることも満足にできずに負け。
②芸術家2枚、未練とか引いて勝ち。
③相手が三枚目の土地を引けず、その間に優位築いて勝ち。
R4 キブラーグルール@スモさん ×○○
①ダブマリから芸術家未練とかで粘るもさすがに負け。
②相手が本当に土地しか引かずに勝ち。
③相手が3枚目の土地を引けず、猪が並んだなだけで済んだので未練芸術家で盤面固めて勝ち。
R5 赤単t白 ○○
①貴族を二連続でスリップし、悪魔で4点くらう。そのあとレコナーで盤面固めて最後は13点で勝ち。
②レコナーと芸術家で地上を固め、上からチャンフェ二で殴られるも最後は芸術家3体並んでサクリ台用意して勝ち。
R6 キブラーグルール ○×○
①相手が終盤引きぬるくて何も引かれず勝ち。
②バー二ングアース張られてなすすべなく負けた。
③未練カルテルとクロック用意できてる所にバー二ングアース。4点くらってソリンを出してダメージレースに持ち込む。そのあと相手が篝火を2連続トップするクソ展開が続くもなんとかカルテル生き残ったり芸術家出してたりして勝ち。
R7 ID
5-1-1で2位抜け。
準々決勝は相手帰ったので不戦勝。
ラッシュさんが相手でかなり楽しみだったんだけど飯食いに帰ってもた。デッキ相性は悪かったからいいっちゃいいのだが…。
efaが華麗に1没。
準決勝 呪禁バント
①茶番
②エンチャント2枚つけた鬼斬と殴りあうという分の悪い勝負になるが結局最後ソリン引いてモン章で勝ち。
③相手がワンマリ後白マナ出ず、こっちは旅人2とカルテル2並べて殴って勝ち。
決勝 オロスコン@スイスで当たった人
①トークン並べてソリン連打して勝ち。
②ソリンを貴種で殴って殺せばいいところを、ソリンの横にあるトークンを未練の奴だと勘違いしてドレッドボアを撃ち込み、返しのオリヴィアに蹂躙されて負け。
③夜鷲二体に殴られてて、ハンドにミジウムスリップってあったんだけど、血男爵、オリヴィアと他に殺したいカードが多かったのでしぶってたらなんか手遅れになってて負け。
三本目は選択肢多すぎてよくわからなかった。終わった後早めに夜鷲を殺すべきだと言われ、それが勝ったっぽいが、オリヴィアブラッドバロンはまじでどうにもならんのでビビってしまった。
もともとメインからかなり相性悪いデッキだったが、ちゃんとやれば勝てただけに悲しい…。
そんなこんなで3没でした。まぁ上出来でしょう。
東京で二日間大会に出て学んだことは、トークンは出るのか?本当にトークンは存在しているのか?そのトークンは空を飛んでいるのか?トークンには注意が必要ということですね。
ひさしぶりのPWCの空気は楽しかったです。
ではそんなところでノシ
キブラーグルールが露骨に多かったので何か改良したがったが、そんな簡単に相性差はひっくりかえらないし、何より手持ちのカードが少なかったのでメインのドレッドボアを1枚破滅の刃に変えて参加。
R1 緑単エルフ@猫先生 ○×○
①貴種貴種ヘルカイトって殴って相手マナクリばっかで勝ち。
②上から殴って勝てそうだったが、相手のトップが唯一の負け筋ビヒモスで負け。
③レコナーで殴りつつ、最後はドルイド殺してビヒモスからの負け筋も消して勝ち。
R2 オロスコン@優勝者 ××
①初手が芸術家土地6でマリガンしたら芸術家土地5。一貫性を持たせるならマリガンなんだけど、マリガンしてても勝てないなぁってことでキープ。結局そのあとも土地ばっか引いて負け。
②リリアナ6まで後一歩ってところで相手のドロー未練で負け。
R3 ラクドスミッドレンジ@センバさん ×○○
①4枚目の土地を引けずに攻めることも守ることも満足にできずに負け。
②芸術家2枚、未練とか引いて勝ち。
③相手が三枚目の土地を引けず、その間に優位築いて勝ち。
R4 キブラーグルール@スモさん ×○○
①ダブマリから芸術家未練とかで粘るもさすがに負け。
②相手が本当に土地しか引かずに勝ち。
③相手が3枚目の土地を引けず、猪が並んだなだけで済んだので未練芸術家で盤面固めて勝ち。
R5 赤単t白 ○○
①貴族を二連続でスリップし、悪魔で4点くらう。そのあとレコナーで盤面固めて最後は13点で勝ち。
②レコナーと芸術家で地上を固め、上からチャンフェ二で殴られるも最後は芸術家3体並んでサクリ台用意して勝ち。
R6 キブラーグルール ○×○
①相手が終盤引きぬるくて何も引かれず勝ち。
②バー二ングアース張られてなすすべなく負けた。
③未練カルテルとクロック用意できてる所にバー二ングアース。4点くらってソリンを出してダメージレースに持ち込む。そのあと相手が篝火を2連続トップするクソ展開が続くもなんとかカルテル生き残ったり芸術家出してたりして勝ち。
R7 ID
5-1-1で2位抜け。
準々決勝は相手帰ったので不戦勝。
ラッシュさんが相手でかなり楽しみだったんだけど飯食いに帰ってもた。デッキ相性は悪かったからいいっちゃいいのだが…。
efaが華麗に1没。
準決勝 呪禁バント
①茶番
②エンチャント2枚つけた鬼斬と殴りあうという分の悪い勝負になるが結局最後ソリン引いてモン章で勝ち。
③相手がワンマリ後白マナ出ず、こっちは旅人2とカルテル2並べて殴って勝ち。
決勝 オロスコン@スイスで当たった人
①トークン並べてソリン連打して勝ち。
②ソリンを貴種で殴って殺せばいいところを、ソリンの横にあるトークンを未練の奴だと勘違いしてドレッドボアを撃ち込み、返しのオリヴィアに蹂躙されて負け。
③夜鷲二体に殴られてて、ハンドにミジウムスリップってあったんだけど、血男爵、オリヴィアと他に殺したいカードが多かったのでしぶってたらなんか手遅れになってて負け。
三本目は選択肢多すぎてよくわからなかった。終わった後早めに夜鷲を殺すべきだと言われ、それが勝ったっぽいが、オリヴィアブラッドバロンはまじでどうにもならんのでビビってしまった。
もともとメインからかなり相性悪いデッキだったが、ちゃんとやれば勝てただけに悲しい…。
そんなこんなで3没でした。まぁ上出来でしょう。
東京で二日間大会に出て学んだことは、トークンは出るのか?本当にトークンは存在しているのか?そのトークンは空を飛んでいるのか?トークンには注意が必要ということですね。
ひさしぶりのPWCの空気は楽しかったです。
ではそんなところでノシ
デッキは自信あったがPTQのためだけに行くのはなぁと思っていたので、18切符使って帰省ついでに行ってっきた。
デッキはアリストクラッツ。北九州にむけて一応今の形を。
4 宿命の旅人
4 血の芸術家
4 カルテルの貴種
4 ボロスの反攻者
4 ファルケンラスの貴種
2 雷口のヘルカイト
4 悲劇的な過ち
4 未練ある魂
2 冒涜の行動
2 戦慄掘り
2 イニストラードの君主ソリン
4 神無き祭殿
4 聖なる鋳造所
4 血の墓所
4 孤立した礼拝堂
4 竜髑髏の山頂
1 断崖の避難所
1 魂の洞窟
2 平地
3 罪の回収者
1 幽霊議員オブゼダート
1 ヴィズコーパの血男爵
2 脳食願望
1 火柱
1 ミジウムの迫撃砲
1 破滅の刃
2 ラクドスの復活
3 ヴェールのリリアナ
もとはチケがないという理由で使い始めたこのデッキだったが、気づけば結構使いやすい形になっていた。
ジャンド、トリコ、グルール(赤t緑)の3つを基本に構成されていた(現状はキブラーグルールでまた変化があったが)環境において、アリストはどれに対しても戦えるデッキとして存在していた。環境を構成するデッキとして認識はされていながらも、上に挙げた三つほど対策されていない。そんな印象である。
従来のSaito RGに対しては有利。明確に何が有利というのは難しいのだが、MOで勝率はかなり高いので間違いないと思う。これはアリストを使ってない人にはイメージしづらいと思うのだが、未練とかでこまごまやってるうちに最後は勝っている。
キブラーグルールに対しては不利。メインミジウムならワンチャンで、篝火だったら圧倒的不利。本来グルール系に対しては、未練とカルテルor芸術家の組み合わせでじわじわ盤面を掌握していくのだが、キブラー型はドムリを最大限活かせるようになっているので猪との格闘で芸術家が死に、ヘルカイトは未練プランをぶっ潰し、ケッシグは小粒生物を軽々と突破していく。サイド後のバー二ングアース(入れるか個人差があるらしいが)もきつい。唯一レコナーだけが支え。
ジャンド、トリコに関してはサイド後芸術家などを全抜きするプランをとっている。ジャンドにしろトリコの静電術師にしろこちらの並べるプランはイマイチ意味をなさないので上からパワーカード叩きつける方がいいという結論に達した。勝率自体は悪くはない。
呪禁バントはメインは不利。唯一の勝ち筋としては冒涜の行動ぐらいか。サイド後はリリアナにかかっているので3枚に増量した。クラッツ系はめっちゃ不利とか言われてるけど実際全く勝てないわけでもない。
まぁそんなかんじ。前も言ったがヘルカイトはただ強カードなのでメインサイド1・1だったんだけどメイン2に増量した。
まぁ今のは北九州へのメモ程度なんでいいとしてレポ。
R1 トリコ ×○○
①あまりコントロールに勝てるハンドでもなく、芸術家2体と旅人みたいな盤面でダラダラやって啓示ひかれて負け。
②相手がターンバーン入って無かったらしく、オブゼを大事にして勝ち。トークンをスリーブで代用したら殴り忘れてライフ1残るハイパー舐めプをかました。相手に申し訳ない。
③リリアナ→シンコレクターと動き上からどんどん引いてきて勝ち。引き強すぎた。
R2 オロスコン ○○
①血男爵、悪名とか出されてかなりきつくなるも冒涜で流してソリンが淡々と仕事して勝ち。
②相手がダブマリから土地止まって死亡。
R3 人間寄りアリストクラッツ ××
①相手が芸術家結構引いて負け。
②こっちが芸術家1枚引いて勝ち。
③カルテルを戦慄掘りしたら相手が何もしてこなかったので、除去ハンドなのかなぁと思い、芸術家後出ししようと待ってたら相手のハンドは土地とオブゼだったらしく、オブゼに解らされて負け。終盤の相手の引きも強かったが。
R4 キブラーグルール ○×○
①相手が赤マナ2枚そろわず勝ち。
②ヘルカイトとヘルライダーに蹂躙されて負け。
③レコナーで硬直させた後、芸術家レコナー13点で吹き飛ばして勝ち。
R5 オロスコン ○○
①未練と芸術家並べつつファルケンで殴る。返しに終末素撃ちされるもサクってライフを削り、ヘルカイトがどついて勝ち。
②夜鷲の返しにリリアナマイナス。そこで相手が3マナで止まり、リリアナを未練で守りつつオブゼ出して勝ち。
R6 ナヤ(LMCのハットリさん) ○×○
①相手が展開してきたところで冒涜の行動を運よく積もってきたので芸術家コミでライフをかなり吸い、あとは小粒で殴って勝ち。
②一度場がまっさらになって、そのあと何も引かれなきゃ殴りきれるかってなるも修復ケッシグやられて負け。
③相手がヘルカイトたくさん引いたがこっちも芸術家ソリンファルケンと万全の態勢で勝ち。
ナヤは京都でトウマさんとやりまくったので負けるわけにはいかなかった。勝てて良かった。
R7 ラクドスゾンビ(ナカチカさん) ××
①ワンマリ後粘るも、土地も3で少し止まったりしてゲラルフきつくて負け。
②初手がレコナー、貴種、ソリン、旅人、土地3。かなり理想的なハンド。無事土地を引きこみレコナーの返しのライフバーンゾンビはすかる完璧な流れ。
貴種を出した僕はノリノリでフルパン。これはレコナーが相打ちに取られ(1つ目のミス)、スリップをケアしてこのターン中に旅人をサクって貴種にカウンターを乗っける。なおトークンは出し忘れた模様(2つ目)。
そんなことは露知らず夜鷲をソリントークンサクりからのスリップで無事に殺す。相手は貴種を出して貴種にぶつけてくるがこちらは旅人をまた食って生き残る。なおまたトークンは出し忘れた模様(3つ目)。
さすがに今回は気づいて次のターンにジャッジを呼んでみるも当然ムリ。そこに相手がオリヴィアを出してくる。しかし相手のライフは残り少ない。相手がフルタップでこちらのファルケンラスをパクろうとする。嘘悔い長考の末これを許可(今世紀最大級のミス)、そのあと貴種とオリヴィアに殴りきられたのであった。
これが覇気かとしか言いようがなかった。ゾンビ自体は相性悪いのでこれが勝てたからといって3本目とれたとは思わないが、先手で理想的なハンドから勝ちを消しに消して、唯一の負け筋へ一歩一歩進む様は圧倒的であった。
あんちゃんさんがナカチカさんに「え?催眠術?催眠術使ったの????」って聞いてて本当にそんなレベルだなぁと思った(コナミ)
そんなこんなでバブルマッチぼこされて5-2でした。まぁまぁ自信あっただけに残念です。
でも東京の知り合い、そして関西の知り合いいろんな人がいて楽しかったです。
ではそんなところでノシ
GPT北九州@京都イエサブ
2013年8月3日コメント (10)みんな2バイ持ってるのに俺1バイで2回戦とか負けたらめっちゃしょっぱくね?→バイめっちゃほしい!てことで行ってきた。
デッキはMOのDEで結構勝ててるアリスト。MO最強(最強じゃないけど)がリアルでも勝てる事を証明する(キリッ
メインはこの前と同じ。サイドは
2 罪の回収者
1 幽霊議員オブゼダート
2 ヴィズコーパの血男爵
1 戦慄掘り
2 ミジウムの迫撃砲
2 脳食願望
2 ラクドスの復活
3 ヴェールのリリアナ
この前の5ばさんブログ見てたらジャンド、トリコ、呪禁バント。とりあえずここを意識すればよさそうだったのでそこに勝てそうなサイドに。呪禁バントにはリリアナ引けるかが鍵だから増やした。結論としてはヘルカイト1枚サイドにとっとくべきだったかなやっぱり。
呪禁バント→トリコ@GALDEさん→アリスト→グルール→ID→IDで抜け。
トス(偉大なるトーマさん)→トリコ@GALDEさん→ジャンド
で全部勝って2バイゲット。バイがとれて嬉しいばい。
アリストとかについて色々書こうかと思ったけど疲れたからやめとく。
会場でずっと「今日僕バイ取りにきたんで」って言い続けてたんで有言実行できてうれしい。
あとまんべんなく勝てたし。
途中とすって下さったト―マさん、当たったらとすってくれるはずだったのに負けちゃったソロ、負けたら飯奢れや!って言い続けてきたサカイさん、カード貸してくださったカゴタニさんありがとうございました!
ではそんなところでノシ
MOPTQと最近のMO
2013年7月23日MOPTQは2-2乙でした。
最初めっちゃ引き強くて2-0したときは行けるかと思ったがそんなことは無かった。
MOPTQもリアルも3-2とかばっかでいけても5-2とか。雑魚ですなぁ…。
最近MOで使っているデッキ。別に普通のデッキだけど環境も変わってしまうしメモ程度に。
4 宿命の旅人
4 血の芸術家
4 カルテルの貴種
4 ボロスの反攻者
4 ファルケンラスの貴種
1 雷口のヘルカイト
4 悲劇的な過ち
4 未練ある魂
2 反逆の印
1 戦慄掘り
2 冒涜の行動
2 イニストラードの君主ソリン
1 魂の洞窟
4 血の墓所
4 聖なる鋳造所
4 神なき祭殿
4 竜髑髏の山頂
4 孤立した礼拝堂
1 断崖の避難所
2 平地
1 脳食願望
1 火柱
1 戦慄掘り
2 ミジウムの迫撃砲
1 反逆の印
2 ラクドスの復活
1 殺戮遊戯
2 罪の回収者
1 雷口のヘルカト
1 士気溢れる徴収兵
2 ヴェールのリリアナ
アリストからオロスコンに乗り換え、再びオロスコンを見限った時にチケが無くて、そこで組めるデッキがこれしかなかったからアリストクラットを使ってた。
こういう細かいデッキを使うキャラではない気もするし、実際使いこなせてたかはわからないけどチケが無いのだから仕方が無い。
もとはタレネコさんのレシピ。
個人的にヘルカイトは何枚か絶対いると思う。ドランクラッツとの大きな差別化にもなるし、サイド後呪いをはられてさぁ困ったってなるのでこういう単純に強い生物は欲しいと思った。
馴れないデッキを使ってみたけど、あまりグランプリとかでは使いたくないかなぁ。やっぱりこの色で掘る手段とかもないと引きムラが激しすぎて勝つときは呆気ないけど、どうしようもないときも多いと感じた。
まぁ環境も変わってしまうからあんまり関係ないけど、せっかくアリストの使い勝手とか理解したんだからネクロマンサ―試したりして新環境でも使ってみたいです。
北九州が楽しみです。
ではそんなところでノシ