GPシドニー
2017年6月28日 Magic: The Gathering
お久しぶりです。
僕にはこのやや時代遅れなDiary Noteがお似合いなので戻って参りました。
行ってきましたGPシドニー。フォーマットはチームリミテッド。メンバー紹介。
A.篠田
usokui3。晴れる屋HopesとBIGsを倒すのが生きがい。
B.佐伯さん
チームリーダー。司令塔。
ドラフトマニア優勝経験もあるリミテッダー。ブラック企業に勤めている。
C.麻茶さん
見かけ以上にポンコツ。
誰も用意していない落とし穴に嵌っては「しゃくられたー」と嘆く。
(サブ)なべちゃん
参加はしなかったが我々の練習に付き合ってくれた4人目のメンバー。
「先に行くよ、しのだ」というセリフを残しPPTQ予選ラウンド最終戦をIDしてオポ落ちした。
もともとブリスベンでオーストラリアに惹かれた僕と麻茶さんで参加を決意。僕は今まで組んだことが無い人と組むという自分ルールがあるので、まだ組んだことも無く、実力的には充分すぎる佐伯さんにラブコールを送ってチームを結成。
リミテッドの実力だけ見れば佐伯さんが頭一つ抜けているが総合力で見れば全員いい勝負。マジックはプレイと運と日頃の行いを競うゲームなのは昨今では常識だ。
オーストラリアはもともと人数的にも日本ほど勝つハードルは高くなく、倒さなければいけないアジアのプロたちは固まってチームを組むので実質倒さなければいけない敵は減っている。確かに練習していけばある程度勝機はありそう。
僕は全く練習する気が無かったのだが、他二人のやる気に気圧されGP神戸が終わったあたりから週末ちょくちょく集まっては練習。麻茶さんはやる気があると言いながらも昼飯から戻ってきたらアルコールを摂取しており佐伯さんに怒られていた。なべちゃんはなんやかんや毎回顔を出してあまりにもお粗末な俺のプレイに絶望しながらも色々なアドバイスをくれた。ムードメーカーとしても貢献度はとても高かったと思う。
構築の方針としては、弱い色を見つけてそれをまずデッキにするといった感じ。プレイ中のルールとしては極力相談はしない。
チーム戦における相談は①対戦相手にプレイがばれる ➁相談された側のプレイの邪魔になる ③相談した側のプレイにも一貫性が無くなる、と良いこと無し。
Day1
プールには赤神、緑神。神のTOP2がいるがグローリーブリンガーや天使は流石にない。没収みたいなクソレアもあって全体的に見れば中の上か上の下くらい。
僕は緑多色系を使うことになっていて、新緑の安息地は3枚、副陽の接近などパーツはあるので一安心。デッキは画像1枚目。肝心の全体除去が無いのが残念だがどうにかなるだろう。
残りの二つのデッキは赤黒と緑白のビートダウンデッキ。レアもしっかり入った緑白を麻茶さんに。赤黒を佐伯さん。
結果はチーム7-2、個人5-4。
7回戦目、僕が勝てればチームも勝てるゲームでミスをしたのが悔やまれるが、プール的にはどっちにしろ7-2くらいで収束しそうなプールだった。
Day2
全勝すればTOP4ではあるが目標は気負わず4-1。
プールはDay1のプールから神を抜き取った代わりにクソレアも無くなり、コモンはある程度揃ったプール。総合力的にはDay1と同程度か。
緑多色的には相変わらず副陽があって、ワームエンチャントに加えてXドロー。全体除去は驚天動地かALL3点が理想だったが蔓延。とはいえ悪くない。(画像2枚目。逆向きを直せない)
残りの二つは変わらず赤黒と緑白のビートダウンで担当割も同じ。
結果はチーム4-1。個人3-2。
負けはナベさんチーム。プレイヤーレベルの差もあるが向こうは結構プールも強そうで全員負け。
途中プロポイントを切望する斉藤さん(残りはrizerさん、はまさん)に当たる。斉藤さんがシルバーになってほしいとは本心から思っているが、それに手を貸すのは申し訳ないが癪だったので嬉しかった。ちなみに僕自身は斉藤さんにサクッと負け^^。
最終戦の相手はHSではかなり有名なAmazonみたいな名前の人で、まあそんなことは知る由もなかったわけだががんばって勝ち。
総合成績11-3。最終戦の他の卓の結果次第ではTOP4もあり得たが、残念ながらそこまで運は良くなく結果は6位。充分です。
不思議と今までのGPで一番充足感のあるGPでした。初日全勝したブリスベンよりも、優勝した静岡よりも。
構築、プレイ共に司令塔となってくれた佐伯さん、強いデッキを渡したら当たり前のように勝ってくれた麻茶さん。組んでくれた二人とサブメンバーのなべちゃんはありがとう。
ではそんなところでノシ
僕にはこのやや時代遅れなDiary Noteがお似合いなので戻って参りました。
行ってきましたGPシドニー。フォーマットはチームリミテッド。メンバー紹介。
A.篠田
usokui3。晴れる屋HopesとBIGsを倒すのが生きがい。
B.佐伯さん
チームリーダー。司令塔。
ドラフトマニア優勝経験もあるリミテッダー。ブラック企業に勤めている。
C.麻茶さん
見かけ以上にポンコツ。
誰も用意していない落とし穴に嵌っては「しゃくられたー」と嘆く。
(サブ)なべちゃん
参加はしなかったが我々の練習に付き合ってくれた4人目のメンバー。
「先に行くよ、しのだ」というセリフを残しPPTQ予選ラウンド最終戦をIDしてオポ落ちした。
もともとブリスベンでオーストラリアに惹かれた僕と麻茶さんで参加を決意。僕は今まで組んだことが無い人と組むという自分ルールがあるので、まだ組んだことも無く、実力的には充分すぎる佐伯さんにラブコールを送ってチームを結成。
リミテッドの実力だけ見れば佐伯さんが頭一つ抜けているが総合力で見れば全員いい勝負。マジックはプレイと運と日頃の行いを競うゲームなのは昨今では常識だ。
オーストラリアはもともと人数的にも日本ほど勝つハードルは高くなく、倒さなければいけないアジアのプロたちは固まってチームを組むので実質倒さなければいけない敵は減っている。確かに練習していけばある程度勝機はありそう。
僕は全く練習する気が無かったのだが、他二人のやる気に気圧されGP神戸が終わったあたりから週末ちょくちょく集まっては練習。麻茶さんはやる気があると言いながらも昼飯から戻ってきたらアルコールを摂取しており佐伯さんに怒られていた。なべちゃんはなんやかんや毎回顔を出してあまりにもお粗末な俺のプレイに絶望しながらも色々なアドバイスをくれた。ムードメーカーとしても貢献度はとても高かったと思う。
構築の方針としては、弱い色を見つけてそれをまずデッキにするといった感じ。プレイ中のルールとしては極力相談はしない。
チーム戦における相談は①対戦相手にプレイがばれる ➁相談された側のプレイの邪魔になる ③相談した側のプレイにも一貫性が無くなる、と良いこと無し。
Day1
プールには赤神、緑神。神のTOP2がいるがグローリーブリンガーや天使は流石にない。没収みたいなクソレアもあって全体的に見れば中の上か上の下くらい。
僕は緑多色系を使うことになっていて、新緑の安息地は3枚、副陽の接近などパーツはあるので一安心。デッキは画像1枚目。肝心の全体除去が無いのが残念だがどうにかなるだろう。
残りの二つのデッキは赤黒と緑白のビートダウンデッキ。レアもしっかり入った緑白を麻茶さんに。赤黒を佐伯さん。
結果はチーム7-2、個人5-4。
7回戦目、僕が勝てればチームも勝てるゲームでミスをしたのが悔やまれるが、プール的にはどっちにしろ7-2くらいで収束しそうなプールだった。
Day2
全勝すればTOP4ではあるが目標は気負わず4-1。
プールはDay1のプールから神を抜き取った代わりにクソレアも無くなり、コモンはある程度揃ったプール。総合力的にはDay1と同程度か。
緑多色的には相変わらず副陽があって、ワームエンチャントに加えてXドロー。全体除去は驚天動地かALL3点が理想だったが蔓延。とはいえ悪くない。(画像2枚目。逆向きを直せない)
残りの二つは変わらず赤黒と緑白のビートダウンで担当割も同じ。
結果はチーム4-1。個人3-2。
負けはナベさんチーム。プレイヤーレベルの差もあるが向こうは結構プールも強そうで全員負け。
途中プロポイントを切望する斉藤さん(残りはrizerさん、はまさん)に当たる。斉藤さんがシルバーになってほしいとは本心から思っているが、それに手を貸すのは申し訳ないが癪だったので嬉しかった。ちなみに僕自身は斉藤さんにサクッと負け^^。
最終戦の相手はHSではかなり有名なAmazonみたいな名前の人で、まあそんなことは知る由もなかったわけだががんばって勝ち。
総合成績11-3。最終戦の他の卓の結果次第ではTOP4もあり得たが、残念ながらそこまで運は良くなく結果は6位。充分です。
不思議と今までのGPで一番充足感のあるGPでした。初日全勝したブリスベンよりも、優勝した静岡よりも。
構築、プレイ共に司令塔となってくれた佐伯さん、強いデッキを渡したら当たり前のように勝ってくれた麻茶さん。組んでくれた二人とサブメンバーのなべちゃんはありがとう。
ではそんなところでノシ
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