GP上海&GP千葉
2015年6月1日書いていなかったがGP上海に行っていた。フォーマットはスタンダード。
デッキの方向性はオジュタイ(コマンド)バントで決まっていたのだが、直前に日和ってしまいメインにオジュタイ2枚。
結果は6-2-1でしょにポン。
GP千葉。フォーマットはご存知の通りモダマスリミテ。
九州のヤマガミさんの協力もあって、大阪の人達とドラフトを一週間練習。もう少しシールドにも時間を割くべきだった気がするが、どうしても人数が6人以上いるならばドラフトをやりたくなってしまう。
初日のシールドは5cドメイン。MOで前日にシールドをやった時はメインで親和系を組んで、サイド後置物破壊を腐らせるデッキに組み替えるのがよさそうだなという感触を得ていたがそうそう恵まれたプールが来るわけもなく普通のドメイン。
復讐に燃えた再燃や苦悩火といった最後に押し込むカードが無いため若干厳しめ。サイドの殴りプランとして組めそうなデッキは中途半端な親和しか無く、それもメインのマンタや刻まれた大怪物を考えるとそんなサイドプランは成立しそうにない。
使徒の祝福を過大評価していて、生物がそこまで多い構成で無いのに2枚も入れていて明確な組み間違いだったし、メインに1枚置物破壊をとっておくべきだった。メインの置物破壊の有無と土地バランスに関してぐらいは自分の中で明確な基準をもってから望むべきだったね。
結果は2バイ明け5-2で二日目へ。
負けは白黒スピリットとドメイン。
白黒スピリット戦はルサルカと骸骨が揃った瞬間何をすればいいのか解からずパニくってしまいそのまま盤面がじりじり劣勢になって負け。
最近コンバット自体は改善された気がするが、普段遭遇しない盤面への対応力はやはり課題として残っている気がする。
ドメイン戦はメイン綺麗に5c揃って勝って、サイド後事故って3本目。結果論から言うと使徒の祝福をサイドアウトしていなければ勝てた試合だったがそれを言っても仕方ないか。代わりにサイドインした目覚めの悪夢がハンドにある状態で負けてしまって少し後悔。タルキール的なリミテッドの感覚で2枚ハンデスをサイドインしたけれど入れるに値しなかったかも。そこらへんも経験が足りなかった。
二日目ドラフト。あわよくば全勝でトップ8に…ってのはかなり運が必要だが3敗でPPを貰いたい。周りとの練習量の差を考えれば4-2は出来るかなと思っていた。
1st Draft
1パック目で名もなき転地が4枚。卓1スピリットでスピリット強化アーティ、白鳥、黒命令とレアを擁し、獏2盗人1プロテクスピリット3猫バス3と中々の出来。盗人がもう1枚欲しかった。
スピリット自体練習で組んだか事が無かったが流石に強いだろうと。
BGwトークン(hieraruさん)→親和→赤黒狂気で最初負けて2-1。
負けた試合は土地2キープでそのまま土地を引けずといった感じで少し運が無かった。とはいえデッキの構成的に普通に回っても勝てなかったかも。
2nd Draft
1-1黒命令1-2不退転の大天使からふらふらピック。親和の流れはあまり良くなさそうな気配がしたので黒緑トークンか赤黒狂気を目指す。2-1もなんと黒命令。流れ的に黒緑系に進むも中途半端にエルドラージトークンを出すだけで微妙なデッキになりそう。しかし3パック目で獣性の脅威、ぺらっか、復讐に燃えた再燃と来てデッキがぎりぎりまとまる。
赤黒狂気(imimageさん)→赤青エレメンタル→親和で赤青エレメンタルに負けて2-1。
赤黒狂気戦は8点ゲイン(基本土地サイクリング)強くて勝ち。
負けた試合はメインをとって、雲の精霊を2枚見たので垂直落下2枚目をサイドインした結果2枚ハンドで長らく腐って負け。三本目は森4で止まってる間に相手は煙束ねからぶんまわって負け。
相手は少なくとも雲の精霊が4枚入っていたらしいが、垂直落下2枚目サイドインはミスだったな。安直すぎた。
ということで11-4でマネーフィニッシュ。
3敗に収められればベストだったが残念。PPは集めようとするとさっぱり集まらないものだね。それでも(静岡という例外を除けば)マネーフィニッシュ自体初めてだったので素直にうれしい。
TOP8は久々にリミテッドのGPらしい濃ゆいメンツ。昔モダマスが現役だったころのリミテッドを経験してるも大きいのかなと思ったり。そんな中で優勝したAさんおめでとうございます。流石です。
マジックは運のゲームだと思っているので、コンスタントに勝つことなんて不可能だと思っていたのだけどjspeedさんやAさんの活躍を見ているとマジックは実力のゲームなのかなと思ったり^^。
しかしGPらっしゅも終わって長らくでっかいイベントは無し。今回PPが稼げなかったのでシンガポールもパス。
RPTQ(フォーマット的にも)あんまりやる気無いけど次出るとしたらそれかな。まあチャリでいけるんで気楽っすわ。
ではそんなところでノシ
デッキの方向性はオジュタイ(コマンド)バントで決まっていたのだが、直前に日和ってしまいメインにオジュタイ2枚。
結果は6-2-1でしょにポン。
GP千葉。フォーマットはご存知の通りモダマスリミテ。
九州のヤマガミさんの協力もあって、大阪の人達とドラフトを一週間練習。もう少しシールドにも時間を割くべきだった気がするが、どうしても人数が6人以上いるならばドラフトをやりたくなってしまう。
初日のシールドは5cドメイン。MOで前日にシールドをやった時はメインで親和系を組んで、サイド後置物破壊を腐らせるデッキに組み替えるのがよさそうだなという感触を得ていたがそうそう恵まれたプールが来るわけもなく普通のドメイン。
復讐に燃えた再燃や苦悩火といった最後に押し込むカードが無いため若干厳しめ。サイドの殴りプランとして組めそうなデッキは中途半端な親和しか無く、それもメインのマンタや刻まれた大怪物を考えるとそんなサイドプランは成立しそうにない。
使徒の祝福を過大評価していて、生物がそこまで多い構成で無いのに2枚も入れていて明確な組み間違いだったし、メインに1枚置物破壊をとっておくべきだった。メインの置物破壊の有無と土地バランスに関してぐらいは自分の中で明確な基準をもってから望むべきだったね。
結果は2バイ明け5-2で二日目へ。
負けは白黒スピリットとドメイン。
白黒スピリット戦はルサルカと骸骨が揃った瞬間何をすればいいのか解からずパニくってしまいそのまま盤面がじりじり劣勢になって負け。
最近コンバット自体は改善された気がするが、普段遭遇しない盤面への対応力はやはり課題として残っている気がする。
ドメイン戦はメイン綺麗に5c揃って勝って、サイド後事故って3本目。結果論から言うと使徒の祝福をサイドアウトしていなければ勝てた試合だったがそれを言っても仕方ないか。代わりにサイドインした目覚めの悪夢がハンドにある状態で負けてしまって少し後悔。タルキール的なリミテッドの感覚で2枚ハンデスをサイドインしたけれど入れるに値しなかったかも。そこらへんも経験が足りなかった。
二日目ドラフト。あわよくば全勝でトップ8に…ってのはかなり運が必要だが3敗でPPを貰いたい。周りとの練習量の差を考えれば4-2は出来るかなと思っていた。
1st Draft
1パック目で名もなき転地が4枚。卓1スピリットでスピリット強化アーティ、白鳥、黒命令とレアを擁し、獏2盗人1プロテクスピリット3猫バス3と中々の出来。盗人がもう1枚欲しかった。
スピリット自体練習で組んだか事が無かったが流石に強いだろうと。
BGwトークン(hieraruさん)→親和→赤黒狂気で最初負けて2-1。
負けた試合は土地2キープでそのまま土地を引けずといった感じで少し運が無かった。とはいえデッキの構成的に普通に回っても勝てなかったかも。
2nd Draft
1-1黒命令1-2不退転の大天使からふらふらピック。親和の流れはあまり良くなさそうな気配がしたので黒緑トークンか赤黒狂気を目指す。2-1もなんと黒命令。流れ的に黒緑系に進むも中途半端にエルドラージトークンを出すだけで微妙なデッキになりそう。しかし3パック目で獣性の脅威、ぺらっか、復讐に燃えた再燃と来てデッキがぎりぎりまとまる。
赤黒狂気(imimageさん)→赤青エレメンタル→親和で赤青エレメンタルに負けて2-1。
赤黒狂気戦は8点ゲイン(基本土地サイクリング)強くて勝ち。
負けた試合はメインをとって、雲の精霊を2枚見たので垂直落下2枚目をサイドインした結果2枚ハンドで長らく腐って負け。三本目は森4で止まってる間に相手は煙束ねからぶんまわって負け。
相手は少なくとも雲の精霊が4枚入っていたらしいが、垂直落下2枚目サイドインはミスだったな。安直すぎた。
ということで11-4でマネーフィニッシュ。
3敗に収められればベストだったが残念。PPは集めようとするとさっぱり集まらないものだね。それでも(静岡という例外を除けば)マネーフィニッシュ自体初めてだったので素直にうれしい。
TOP8は久々にリミテッドのGPらしい濃ゆいメンツ。昔モダマスが現役だったころのリミテッドを経験してるも大きいのかなと思ったり。そんな中で優勝したAさんおめでとうございます。流石です。
マジックは運のゲームだと思っているので、コンスタントに勝つことなんて不可能だと思っていたのだけどjspeedさんやAさんの活躍を見ているとマジックは実力のゲームなのかなと思ったり^^。
しかしGPらっしゅも終わって長らくでっかいイベントは無し。今回PPが稼げなかったのでシンガポールもパス。
RPTQ(フォーマット的にも)あんまりやる気無いけど次出るとしたらそれかな。まあチャリでいけるんで気楽っすわ。
ではそんなところでノシ
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