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WMCQ@大阪とMOCS

2014年9月15日

引退したんちゃうんかコラと言われそうだが引退は少し延長させてもらうことになった。
これには浅い浅い事情がある。

http://www.cardshop-hamaya.com/?p=2980

詳細は上やはまさんの放送を見ていただければわかると思うが、端的に言えばはまさんの企画に招待されたのでWMCQには行くこととなったというわけだ。

デッキ選びの過程も紆余曲折ありかけたが結果的にジャンド。

先週のGPTは2回とも出て0-2。

自分はマジックは流れのゲームだと考えており、波がどのレベルで揺れるかは実力次第だが、波の下の部分を消費するためにも大会に出て負けることは必要だと思って言る。
異論がある方は多いと思うが寛大な心で見逃していただきたい。


一応リスト

3 エルフの神秘家
4 森の女人像
4 クルフィックスの狩猟者
2 荒野の収穫者
2 世界を喰らう者ポルクラノス
4 ミジウムの迫撃砲
3 戦慄掘り
3 英雄の破滅
2 ラクドスの復活
4 歓楽者ゼナゴス
2 紅蓮の達人チャンドラ
2 世界を目覚めさせるものニッサ
1 見えざる者ヴラスカ
4 踏み鳴らされた地
4 草むした墓
2 血の墓所
4 奔放の神殿
4 悪意の神殿
4 ラノワールの荒原
2 変わり谷

3 強迫
3 マグマのしぶき
1 究極の価格
1 化膿
1 骨読み
2 神々の憤怒
2 霧裂きのハイドラ
2 ナイレアの信奉者

世間ではエルフなしドラゴン型のジャンドがはやっているようだ。
自分もその形を試したかったのだが、先週ほとんどMOに時間を取れずあまり変更にふみきれなかった。

実際エルフは憤怒を入れるマッチではサイドアウトすることが多く(そして憤怒をサイドインしたいマッチは今多い)、そう考えるとエルフを抜くことでサイドを有効活用できる気がしたがやはり同系でのエルフからの加速は魅力的でありこの形を選んだ。

前から言っていたメインのタフ4以上生物枠はポルクラと収穫者。

ずっとポルクラとデーモンで回していたのだが、ジャンド同系でゼナゴスとニッサをお互い出しあって並べあった展開の時デーモンは無力である点、ラブル相手に後手で出しても手遅れ感がある、黒単相手に別に強くないなどの点でデーモンを変えようと思っていた。
そこでナニハさんに収穫者強いよと言われ、ドラゴンと悩んだが収穫者を採用。ぶっつけ本番だったがこの変更はよかったと思っている。


×黒単@ボクさん 
○黒単t赤@チーム宮本リーダー
○バーン@無限さん
○トリココン
○オルゾフ
○青黒コン(概念泥棒系ギミック多め)
×青白コン
○青単@ごぉよんさん
○緑信心t黒@はまちさん

7-2。日本代表にはなれなかった。

負けは黒単と青白コン。黒単は有利という人もいるが自分は少なくとも有利だとは思っていない。

今回のリストは信心と同系を見てゴルガリチャームを戦慄堀りにしていた。
その分青白コンへのガードが下がっていたというのと、サイド後2本ともマリガンしてあっけなく負けてしまった。

R5ではこのターン引かないと負けって場面でミジウムをトップし、R6でも絶望的な状況からハイドラトップしたりと引きはっていたのだが残念。

それとチーム宮本のリーダーがびっくりするくらい面白い人だった。

それなりの手応えをもって臨んだMOCSは初戦バイを引き当てる強運を見せ、それを確認して仮眠をとってそのまま寝落ちしました。はい。



ではそんなところでノシ

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